2023/7/9
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当たり前に株価は上がる! |
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日経225ー15637円、SP500ー22664円、全世界株式ー19826円。 これは私が保有するつみたてNISAのファンドの6月30日、つまり今年上半期終了時点での価格である。 これら3ファンドは、2018年つみたてNISA開始と同時に、つみたてNISA用に設定されたファンドであり、まさにつみたてNISAを象徴するものである。 投資信託は基準価格10000円からスタートする。 2018年~2022年までの5年間で、日本株インデックスは1.5倍、米国株インデックスは2.2倍、世界株インデックスは2倍まで増えたこととなる。 わざわざインデックスファンドと3回も記載したのには訳がある。 アクティブファンド、ラップ口座、IFA業者といった、ゴミ金融に多額のコストを支払う(喜ぶのは業者だけ)ことなく、株価指数に投資すれば、ほとんどただ同然のコストで、寝ながらにしてお金は増えるのであり、まさしくインデックスファンドこそが資産形成のための最高の手段であることを知っていただきたいからだ。 1 インデックスファンド最高の理由 一 今、私そして貴方が生きている2023年の地球」、我々も含め約80億人が生存している。 二 コロナ、ウクライナ等々、さまざまな悲劇が起き、多くの人命が失われている。 三 そのような悲劇の中でも人類は進歩している。コロナは悲劇だが、縄文時代にはワクチンは無かった。 ウクライナ侵略は許しがたいが、ロシアの攻撃を防ぐための衛星防御システムは弥生時代に無かった。 四 人類は確実に進歩しており、その中でもワクチンや衛星防御ができたのは、ここ数世紀のことである。 五 そしてこれらのものを開発したのは、すべからく「株式会社」である。 六 資本主義、そしてその象徴である株式会社こそが人類の進歩を支えてきたのだ。 七 つまり、資本主義(株式市場 → 株価指数)そのものに投資するインデックスファンドに投資するということは、イコール人類の進歩に投資するということなのであり、人類が進歩する限りインデックスファンドは上がり続けるのだ。 2 日本株価はまだまだ上がる! 立命館アジア太平洋大学学長出口治明氏の名言がある。「人類の歴史において悲観論は常に敗退してきた」。 悲観論者の言うとおりなら、とっくの昔に人類は死に絶え、猿の惑星の博物館にその痕跡が陳列されていただろうが、、もちろんそんなことはない。 コロナや戦争が起きても人々は働き、遊び、奉仕している。 我が国においては、アベノミクス・クロダノミクスにより、デフレの泥沼から抜け出した。 一 価格1億円を超すタワーマンションが続々と売れている。 二 今月末欧州の名門サッカーチームが来日して、Jリーグチームやお互い同士で試合するのだが、そのチケット代が最低約3万円から最高3千万円(書き間違いではない)で、しかもほぼ完売なのだ。 三 株価は3万円を超え、、史上最高値はもうすぐだ。 これだけの繁栄をもたらした安倍晋三氏及び黒田東彦氏こそ、日本の宝といっても過言ではない偉人である。 彼らの功績に感謝し、それに報いるため、今まで以上に日本株を買い日本経済を前進させようではありませんか! 安倍晋三氏一周忌の日に
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