2023/7/25
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マイナ、iDeCo、NISA |
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1 マイナンバー 一 国民背番号カードのことである。 今まで何度も構想がありながらそのたびに潰れてきた。原因は、①「国民を管理・監視する」というパヨク・マスゴミの反対と、②それらにビビった政府・自民党の弱腰のせいである。 二 「管理」のどこが悪い! ①民主国家が国民を管理するのは、国民の生命・財産をまもるために当然のことであり、 ②独裁国家が国民を支配・監視するのとは、まったく違う。 三 2月の混雑 まあ色々あってマイナがスタートしたわけだが、なかなか普及しなかった。ところが今年2月マイナ交付窓口に行ったらやたらと混雑している。理由はマイナポイント(2万円)の有効期限切れが2月末であり、あわてて駆け込み交付を望んだらしい。 まったくセコイ国民ばかりだ! 2 マイナ保険証 一 共に市町村が管轄しているのだから、統一するのは当り前である。 二 一部医者が反対 某日本医師会によると、「マイナ保険証になると事務処理が増え、パソコンを使えない高齢医師が廃業しかねない」(笑)。これってどこかで聞いた記憶ありません?そう、インボイスに反対する声優組合の(ニセ)泣き言と同じだ(笑)。 この反対論はほぼウソである。 ①病院の診察室では全ての医者がパソコンでカルテや処方箋の管理をしている。もちろんジジイ医師もやっている。 ②百歩譲ってパソコン使えないジジイ医師がいいたとしたら、代わりに看護師や事務職員が入力すればいいだけのことだ。 ③何故医師会が反対するか、理由は簡単だ。健康保険事務がデジタル化・統一化されることにより、いままでやってきた脱税がバレルからだ。これまた33年年間「益税」と称する「盗税」をやってきた声優組会と同じだ。 三 高齢者等への例外措置 唯一のウイークポイントは、マイナに貼る写真を撮りにゆけない高齢者や障碍者だ。しかし、この解決方法は実に簡単であり、これらの方に対する「特例措置」を設ければいい、ただそおれだけのっことである。 3 マイナの効用 一 給付金等の交付スムーズに 全国民に一律支給されたコロナ給付金。このご時世に郵便でお知らせがきて、郵便で送り返す、まったくいつの時代だ!て話ですよ。 給付事務をマイナ通じてやれば、スマホなら5分で完了。①行政のコスト省け、②国民には数日でお金が入る。 ③保険証と同様、これらを出来ない国民のみアナログ対応すればよい。 二 税制とリンクして脱税防止 もう一つの給付金。コロナで休業をよぎ無くされた飲食店等に対する給付金もデタラメの書類を書いてそれで100万、200万だまし取るという、まったくいつの時代だ!ていう話ですよ。 まあそれ以前の問題として、法人税の申告もマイナリンクかつインボイスリンクでやればですよ、おそらく税収は1.5倍に増えます。 4 結論 一 マイナで国富増やし マイナ、健康保険事務、納税事務をリンクすることにより、税収は間違いなく増える、つまり日本国の収入が増える、国富が増えるのだ。 二 iDeCo、NISAで自分の資産を増やす 増えた国富を無駄遣いせず国民のために使う。iDeCoやNISAの金融所得非課税を充実することにより、①国民の資産は増え、②株価は上がり、③株価が上がることによりさらに国民の資産は増えることとなる。 マイナ制度を充実させ、国家と国民の資産を増やしましょう!
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