2024/1/4
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インデックスファンドは永遠なり! |
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1 我がインデックスファンド実績 eMAXIS Slim 日経平均:15、907円(設定以来+60%) 〃 全世界株式:21、084円( 〃 +110%) 〃 米国株式(SP500):24、281円( 〃 +140%) これらのファンドは、つみたてNISA用として2018年秋からスタート(10、00円)した。実質2019年~2023年の5年間である。 年利回りにすると、日経平均12%、全世界株式22%、SP500:28%となる。 日本においてはほぼゼロ金利、世界においても高くとも10%金利の時代に、このパフォーマンスですよ。 2 インデックスファンドの歴史的実績 一 SP500、30年で10倍! そもそも直近の5年間だけではなくインデックスファンドのパフォーマンスはすでに歴史的に証明ずみだ。 世界資本主義の中心、その中心であるSP500株価指数(米国の優良企業500社の株価を加重平均しポイント化したもの)は、この30年間っで10倍以上になっているのだ。 二 インデックスファンド = 株式市場(の優良企業)をまとめて買う そして、これらの優良企業の株をまとめて買うのがインデックスファンドである。 三 優良企業、誰が選んでも同じ ところで、これらの企業を選び指数化しいていいるのは、日本では日経新聞、米国ではスタンダード&プアーズ社なのだが、だからといってこの2社が有能だというわけではない。 財務省&銀行業界の飼犬である日経や、粉飾決算のエンロン社にトリプルAの評価を与えたSP社ともども、すっとこどっこい会社というほかない。 225社&500社というのは、小学生でも選べるレベルであり、日経225が東スポ225、SP500がSBカレー500と名称が変わっても同じことだ。 3 地球がサルの惑星にならない限り 一 人類の発展 = 富の増大 人類は火を発見し、物や技術を創造して発展してきた。 それらを貨幣により交換することでさらに発展した。 貨幣の集約が富であり、その富を再投資することにより、さらにさらに発展した。 二 産業革命、株式会社、、経済成長 これらを具体化したのが、産業革命 → 株式会社 → 経済成長、というサイクルだ。 三 富を増やす最適な方法 = 株式投資 人類が存在する限り、資本主義は発展し、株式市場は発展し、人類の富は増えてゆく。 そしてそれらの象徴がインデックスファンドであるわけで、地球が猿の惑星にならない限り、インデックスファンドとともに貴方の富は増えるのであります。 |
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