2024/2/8

日経平均5万円の時代へ!

 日経新聞2月3日記事を基に、日本の現状&未来について述べてゆくこととする。
 
1 日本人は世界を買う
 新型NISAがスタートした。とはいっても、従前から加入していた人にとっては、特段変わったわけではないが。
 日経によるとNISAを通じて個人が毎月3000億円を世界株投資することだそうだ。当然円を売りドルに変えることとなり、円安が進む。
 円安をマイナス要因ととらえる日経の歯ぎしりが聞こえるようだ、ザマアミロ。
 大多数の個人投資家は、オマーラのような頭の悪いブンヤより賢いのだよ(笑) 
 
2 外国人は日本を買う
 一方で外国人は日本株を買い始めている。
 一 年初から5週間で日本株ETFに4500億円が流入した。
 二 ブラックロックジャパンによると、「米国では機関投資家が国・地域ごとのシェアを動かす際にETFを使うことが多い」「日本株の持ち高を引き上げるなかで、ETFが使われている可能性がある」
 三 なかでもETF需要が急速に高まったのが中国だ。
 上海証券取引所は1月17日~25日にかけ、資産運用大手のK社設定の「日経225ETF」」の売買を一時停止した。買いが膨らみ取引価格が大幅に上がったため、投資家に注意を促すためだ。
 低迷する中国経済に見切りをつけ、日本株の恩恵を受けようという中国人投資家の必死な姿だ。
 日本を揶揄し、中国を持ち上げてきた中国ウォッチャーの歯ぎしりが聞こえるようだ、ザマアミロ。
 共産国家で資本主義が伸びるわきゃないだろ、アホ。 
 
3 GPIFは、全てを買う
 GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2023年の収益は、34兆円のプラス(史上最高)となり、資産残高は224兆円(史上最高)となった。
 一 プラスの内訳は、行内株式が13兆円、国外株式が14兆円、その他が内外債券だ。
 二 GPIFはもともと、日本国債を中心とした安定はしているが収益の低い資産で運用していた。
 その後21世紀に入り、内外株式を運用資産に加え、2014年にはその比率を上げた。
 現在、国内株式、国外株式、国内債券、国外債券、それぞれ25パーセントずつで運用している。
 三 現在、年金支給の財源は保険料と税金で9割を占め、積立金の占める割合は1割程度だが、運用収益の積み上げは年金財政の安定につながる。
 
 公的年金破綻論や、GPIFの積極運用批判を声高に叫んできたしてきたマスゴミ、コメント屋、パヨク野党の歯ぎしりが聞こえるようだ、ザマアミロ。
 オマーラバカ犬がどんなに吠えようとも、社会、人類、資本主義は着実に進むのだよ、アホ。
 
4 結論
 日経平均5万円、ニューヨークダウ5万ドルはもう目の前だ。
 「犬は日終える キャラバンは進む」という数百年、数千年続く遊牧民のことわざを信じ、日本、人類、資本主義の未来を信じ、着実に歩みを進めようではありませんか!