2024/4/29
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金利下げれば、人皆栄える! |
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日本銀行の植田総裁記者会見より。 1 追加利上げ? Q:追加利上げの判断は? A:2パーセントの物価目標の実現の観点から適切に設定してゆく。 解説:2パーセント目標が確実に実現する見通しがたたなければ、安易に上げないということだ、銀行業界の飼い犬であるブンヤ諸君。 2 為替 Q:円安の金乳政策への影響は? A:金融政策は為替レートを直接コントロールの対象とするものではない。 基調的な物価上昇率がまだ2パーセントを下回ってる状況で、円安の影響も含めて利上げがプラスかどうかという観点から考えたい。 3 円安 Q:現状の円安は物価を押し上げているか? A:今回、物価見通しが上方修正となった。主な理由は原油高だ。基調的な物価上昇率には円安が今のところ大きな影響を与えているということ、ではない。 解説:飼い主の意を受け、円安を利用してなんとか利上げの言質を取りたいブンヤの願いむなしく、あっさりと否定された。 4 賃上げ Q:円安による物価上昇にも利上げで対応するか? A:来年の春季労使交渉まで待たないと判断できないかと問われると、それ(基調的な物価上昇への影響)が予想できる状況になれば、もっと手前で判断できるかと思う。 解説:アホブンヤに対し、大切なのは賃上げ率なのだよと、丁寧に説明している。 5 国債買い入れ Q:今後、国債買い入れは減額するか? A:将来どこかの時点で減額を視野に入れると申し上げてきたが、今も同じ考えだ。具体的にいつの時点でと申しあげる段階ではない。 解説:国債を買うか買わないかは日銀が決めることで、オマーラアホなブンヤがギャーギャー言うレベルじゃないんだよ。 結論 一 日本国民全員に富をもたらしたアベノミクス・クロダノミクス路線はこれからも続く。 二 金融緩和 → 低金利こそが、 ①住宅ローンを抱える庶民を助け、 ②商工ローンを抱える中小零細事業者を助け、 ③日本株を保有する1億2千万人の日本国民全員を豊かにする。 三 ウエダノミクスを支え、黄金の国ジパングをさらに輝かせよう! |
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