2025/2/20

偽善滅ぶも、極悪は滅びず

 
 2月14日の日経記事より。
 
1 議決権選択肢に「反ESG」、米国運用大手、相次ぎ追加
 
 一 米国の資産運用会社が、株主総会における議決権行使にさいし、反ESGの選択肢を強めつつある。
 
 二 例えば、大手のヴァンガードグループは、議決権行使の選択肢に①「富を重視する」を加え、②一方で、会社の収益に直接貢献しない限り、ESGに基づく株主提案を原則拒否する。
 
 三 、同様にブラックロックも、保守層に受け入れやすい助言会社の提案を加えた。
 
 四 これらの要因は、共和党支持者や共和党知事が、ESG的なファンドを攻撃したり、州の年金基金の運用に加えないことを唱えはじめたからだ。
 
 五 そもそもESGファンドなるものの正体は、
 
  ①運用会社のファンドマネージャー(サルより3本毛が多い程度の生物)が、頭の悪い投資家をだますために、
  ②環境だの、社会貢献だのと投資商品を結び付け、
  ③バカ高な手数料を取るファンドを作り、売り、自分たちがキャバクラやホストクラブに行くための報酬を得るためのものであり、
 
  地球環境にも社会進歩にも1ミリ「程度しか貢献しないゴミファンドなのである。
 
  この様な偽善ファンドが減って困るのはサルだけであり、人類には全く影響しないのだ。
 
2 生保、相次ぎ変額保険投入
 
 一 変額保険とは?
  読んで字のごとく、運用成果に応じて保険金額が変わる金融商品である。
 
 二 生命保険とは?
  人の死亡または一定年齢まで生きたことを条件に、一定の金額を支払うことであり、
 
 三 保険業法では、「保険業の公共性に鑑み(中略)、保険契約者の保護を図り、もって国民生活の安定及び国民経済の発展に資する」と規定されている。
 
 四 その趣旨を踏まえ、契約者から集めた保険金を保険会社が一定の運用利回り(例えば1パーセント)を約束して運用し、超過利益が出たら保険会社のものとなり、反対に損失が出た場合は保険会社がそのリスクを負う、というのが生命保険の本質である。
 
 五 運用を顧客に丸投げし、外貨、株、債券等の投資商品で運用するなどということは、
  ① 生命保険の趣旨を逸脱することであり、
  ② 我が国においても、富国生命等の心ある会社は提供していないし、
  ③ そもそも、こんなゴミ商品が大手を振って跋扈しているのは、世界中で日本だけだ。次いでに言うと、医療保険などというクズ商品も日本以外ない。
 
 極悪外貨保険は、社会問題、裁判沙汰となり消えた。日本生命、第一生命等の会社が反省し、真っ当な道を歩み始めた、わけではもちろんない。
 世間のほとぼりが冷めるまでなりをひそめていて、じっとこの時期を待っていたのだ。
 「浜の真砂(外貨保険)が尽きるとも、世に盗人(富国以外の生保大手)の種(変額保険)は尽きまじ」(石川五右衛門)というわけだ。 
  
3 犬は吠える、賢者よ進め
 
 一 ①ESGだの、外貨保険だのというゴミ商品を作るワル、②これらの商品をなんの疑問もなくもてはやすマスゴミや、規制もしない木っ端役人等のアホ、これが我が国の現実である。
 
 二 志高き賢い国民におかれましては、絶対にこんなワルやアホに騙されることなく、人類の王道を歩まれんことを期待する。