2025/3/3

アホ日経は今日も行く
　
　日経金融欄に、大機小機というコラム欄がある。３月１日付の文が、あきれるほど愚かなので、、反面教師として紹介する。
 
１　題名「野村アセットが生じた一石」
 
２　内容
 
　一　ノムラ日本株戦略ファンド（通称１兆円ファンド）を、他のファンドに併合する。理由は簡単で、２５年間全く値上がりせず、なんと現在は資産額半額、というゴミファンドだからだ。
 
　二　この文の筆者（ペンネーム井蛙）によると、
　　「お上に促されて仕方なくやるのではなく、野村から最初計画を聞いた金融庁は驚いたと聞く。遅すぎた決断だがやらないよりはやったほうがいい。その意気やよしだ」
 
　コイツ、マジ、アホかｗ
 
　三　　この種のコラムの書き手は、大体学者、評論屋、コメント屋等の頭の悪い、しかし、上から目線でエラソーな駄文を書く輩が多い。かつ、新聞の読者は基本ジジイばかりだから、書き手も同レベルのボケジジイだろう。
 
　四　２５年で資産が半分に減り、しかもラストの１０年間（アベノミクス・クロダノミクスで株価は５倍になった）にも乗れないファンドなど、ゴミを通り越してサギに等しい。とっくの昔に閉鎖されるべきファンドを今ごろ閉鎖して、「その意気やよしだ」ｗ
 
　コイツ、マジ、アホか⚓
 
　五　そもそも野村證券といえば、毎朝のミーティングで、「今日も元気にジジババ騙そう」と掛け声をかけ、日々手数料の高いゴミ商品を国民に売りつけてきた札付きのワル会社だ。
 
　①その象徴が、１兆円ファンド（書いてるだけで、反吐がでそうな名前だな）であり、
　②その帰結が、広島支店社員による殺人未遂事件である。
 
　ペンネーム井蛙なるボケジジイ、おそらく野村の周辺でウロチョロして、ライオン（野村）の食べたエサの残り（ゴマすり文を書いて、原稿料もらう）をあさるハイエナのような輩だろう。
 
　アホ日経を無視して、志高き賢き民は、栄光に向かって歩むべし！